宝石買取おすすめ人気業者・店舗7選【2024年最新】宝石・ジュエリーを売るならどこがいい？目的別に比較して紹介

（※2022年11月現在）

【口コミ評判】宝石・ジュエリーの人気買取業者おすすめ7選！売るならどこがいい？

バイセル

出典：バイセル

バイセルとは

バイセルは、電話一本で宝石の買取を行ってくれる買取専門店です。

さまざまな種類の宝石の買取に対応しており、金買取やダイヤモンド買取などにも対応しています。

買取実績も豊富で、信頼感が高い上場企業運営の有名買取業者になります。

おすすめの人

バイセルで宝石を売るメリット

バイセルでは、経験豊富な査定士に査定してもらえるため、宝石の価値を正しく見極めてくれる可能性が高いです。

累計実績1,400万点（※）の査定経験を活かした、宝石の価値を見逃さない高価買取に期待できます。

（※2022年11月現在 公式サイトに記載）

さらに、出張料や査定料などの手数料が無料なため、宝石の査定額をそのまま受け取れます。

査定後に気が変わってもキャンセルできるうえ、買取成立後でも8日以内ならクーリングオフも可能です。

バイセルで宝石を売るデメリット

・宝石に関して、公開している高価買取実績の数が少ない

ザ・ゴールド

出典：ザ・ゴールド

ザ・ゴールドとは

ザ・ゴールドは、宝石に加えさまざまなアイテムの買取を行う、創業60年以上（※）の老舗の買取専門業者です。

（※2022年11月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

ザ・ゴールドで宝石を売るメリット

ザ・ゴールドでは、GIA鑑定士の資格を持つ査定士が在籍しています。

一般の査定員では価値を見逃してしまう恐れがある宝石でも、適正価格を付けてもらえるでしょう。

また、安心して自宅に呼べる出張買取サービスNo.1（※1）を含む3分野でNo.1（※2）を獲得しており、高価な宝石でも信頼感を持って買取依頼できます。

（※1,2 公式サイトに記載）

ザ・ゴールドは全国に店舗を展開しており、地域のスタッフが対面で買取に対応してくれます。

ザ・ゴールドで宝石を売るデメリット

・一部都道府県では宝石の出張買取に対応していない

福ちゃん

福ちゃんとは

福ちゃんは、宝石を含む買い取り件数が600万点（※）を超える経験豊富な買取業者です。

（※2022年11月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

福ちゃんで宝石を売るメリット

福ちゃんはブランド品の買取にも強く、宝石や地金はもちろん、宝石のブランド価値も考慮した買取価格を提示してくれます。

ハイブランドジュエリーのような、ブランド品としての価値が高いものは高価買取が期待できるでしょう。

福ちゃんで宝石を売るデメリット

・宝石の宅配買取の場合、買取代金の振込までに5日かかる場合がある

なんぼや

なんぼやとは

なんぼやは、ジュエリー年間買取金額日本一（※）を獲得している宝石に対応している買取業者です。

（※公式サイトに記載）

おすすめの人

なんぼや公式サイトはこちら

なんぼやで宝石を売るメリット

なんぼやでは、1度に売る宝石・ジュエリーが多いほど査定額がアップします。

宝石以外の品物も扱っているため、ブランド品や時計と組み合わせてもお得に売却できます。

なんぼやで宝石を売るデメリット

・ルースのみの場合は、査定結果が当日で完了しない場合がある

なんぼや公式サイトはこちら

大黒屋

大黒屋とは

大黒屋は、全国に240店舗（※）を展開する宝石やジュエリーなどの買取専門店です。

（※2022年11月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

大黒屋公式サイトはこちら

大黒屋で宝石を売るメリット

大黒屋では、売りたい宝石の写真をLINEで送るのみで査定してもらえます。

10:00～18:00の間であればリアルタイムで査定してもらうことができ、最短数分（※）で査定結果が届きます。

（※公式サイトに記載）

大黒屋で宝石を売るデメリット

・宝石によっては鑑別書が必要になる場合があるため、事前確認が必要

大黒屋公式サイトはこちら

買取本舗七福神

買取本舗七福神とは

買取本舗七福神は、買取成約率99.53％（※）と高い成約率を誇っている、宝石買取業者です。

（※2024年3月時点 公式サイトに記載）

全店舗を直営で運営しているため、どの店舗でも高い水準の査定を受けられる業者と言えます。

おすすめの人

買取本舗七福神公式サイトはこちら

買取本舗七福神で宝石を売るメリット

買取本舗七福神は宝石やダイヤモンドなどを専門に扱う業者です。専門性が高く、高水準の査定を受けられるため、宝石の高価買取に期待ができます。

また、リピート率が75.8%を誇っていることから、顧客満足度が高い業者とも言えるでしょう。

（※2024年3月時点 公式サイトに記載）

買取本舗七福神で宝石を売るデメリット

・宅配買取ですべての宝石をキャンセルする場合、返送料がかかる

買取本舗七福神公式サイトはこちら

OKURA

OKURAとは

OKURAは、宝石の中でも、ブランドものの宝石の買取に力を入れている買取専門店です。

おすすめの人

OKURA公式サイトはこちら

OKURAで宝石を売るメリット

OKURAでは、欠けやキズのある宝石やリカットしている宝石など、状態が悪い宝石でも買取してもらえます。

他社で断られた宝石でもあきらめず、一度相談してみると良いでしょう。

OKURAで宝石を売るデメリット

・宝石の鑑定書がない場合、査定額が下がる

OKURA公式サイトはこちら

【2024年】宝石はどのくらいの値段で売れる？買取価格例を紹介

宝石がいくらで売れるかに関して、なんぼやで紹介されている買取実績（買取参考価格）をもとに見ていきます。

アイテム名	金額（税込）
ダイヤ リング Pt900 Ｂランク	132,000円
ダイヤ ネックレス K18 Ｂランク	31,900円
ルビー ダイヤ リング 18K Ｂランク	73,700円

出典：なんぼや

※2024年4月10日執筆時点

【目的別】宝石・ジュエリー買取のおすすめサービス比較一覧

宝石・ジュエリー買取のおすすめサービスを、以下の目的別に紹介していきます。

上記の内容を知ることで、あなたに合った買取業者が見つかるようになります。

ブランドものの宝石を高く売りたいなら

ブランドものの宝石・ジュエリーを高く売ることを重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、福ちゃんとなっています。

福ちゃんはブランド品の買取にも強く、宝石そのものの価値に加えてブランドの価値も付加して買取額を提示してくれます。

さらに、ブランドの市場価値も把握しているため、プラスアルファの価値も適正に判断できる場合が多いです。

素材そのものの価値にブランドの価値を加えた、宝石・ジュエリーの高価買取が期待できるでしょう。

ノンブランドの宝石を売りたいなら

ノンブランドの宝石・ジュエリーの高価買取を重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、バイセルとなっています。

バイセルでは、宝石の買取に精通した専門の査定員が在籍しており、ブランドものでなくても宝石の価値を適切に見極めてくれる可能性が高いです。

ノンブランドであることを理由に素材そのものを度外視した簡易査定を行うことがなく、宝石自体の価値を適切に見極めてくれます。

さらに、手数料がかからないため買取額が目減りしません。ノンブランドの宝石でも、価値をできるだけ考慮して買取してもらえます。

小さい・状態の悪い宝石を売りたいなら

小さい・状態の悪い宝石を売りたい人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、ザ・ゴールドとなっています。

ザ・ゴールドは、以下のような状態が悪い宝石・ジュエリーでも買い取ってくれる可能性があります。

他店では高価買取になりにくい状態が悪い宝石・ジュエリーでも、ザ・ゴールドならお得に整理できるでしょう。

宝石・ジュエリーの買取例を紹介！中古でも高額買取になる？

各宝石の買取価格に関して、ザ・ゴールドの掲載情報を元に紹介していきます。

宝石名	金額（税込）
Pt立爪1.2ctダイヤリング	1,400,000円（税込）
Ptクリソベリルキャッツアイ テーパーダイヤモンド取巻リング	720,000円（税込）
Ptヒスイ ダイヤ取巻ペンダント	420,000円（税込）
Ptエメラルド2ct パヴェダイヤ1ctリング	240,000円（税込）
真珠ピアスダイヤ付き K18WG	18,000円（税込）

出典：ザ・ゴールド

宝石の買取額は、宝石そのものの価値、クオリティ、デザイン、ブランド品であるかどうかなどさまざまな要素で決まります。

宝石の中でも、ダイヤモンドには4Cという一つの評価基準が設けられていますが、それ以外の宝石には明確な基準がありません。そのため、鑑定士の知識や経験によって価格が左右されることがあります。

カラーストーンに関しては、大きさや色、状態の良さや輝きで評価されます。また、五大宝石と呼ばれるものは、高値がつくことが多いです。

一方で、生産量が多い、需要が少ないなどの理由で値段がつかない宝石もあります。

宝石買取業者をもう一度見る

宝石買取業者・店舗の選び方！売る前の確認ポイント

ポイント1.宝石に関する資格を持つ鑑定士は在籍しているか

宝石に関する資格を持つ鑑定士が在籍しているか確認しましょう。

宝石は種類によって査定する基準が異なり、資格を持つ査定士でないと適切に価値を見極めることができない場合もあります。

宝石の適正な買取価格をつけてもらうためにも、宝石に関する資格を持つ知識が豊富な査定士の在籍している買取業者を選ぶことが重要です。

宝石に関する資格について、具体的には以下のようなものがあります。

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ポイント2.売りたい宝石の買取実績が豊富か

売りたい宝石の買取実績が豊富かどうかも、必ず確認しておきたいポイントです。

買取業者によっては、取り扱っている宝石の種類が限られていたり、売りたい宝石の買取事情を詳しく把握していなかったりする場合があります。

例えば、宝石買取業者の中には、ダイヤモンドの買取を専門に行う買取業者が存在します。

そのため買取実績を確認して、売りたい宝石を適切に査定してくれる買取業者を選ぶ必要があります。

売りたい宝石と同じ種類の宝石の高価買取の実績があれば、自身の売りたい宝石も高価買取が期待できるでしょう。

ポイント3.良い口コミ評判が多いか

良い口コミ評判が多いかは、業者選びの際に参考になります。

良い口コミ評判が多い買取業者は、それだけ多くの人が実際に利用し満足したという証であるため、安心感を持って買取を依頼しやすいです。

反対に悪い口コミ評判が多い業者は避けた方が無難でしょう。

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宝石を売れる場所・売り方を比較

上記の中でも、できるだけお得に宝石を売りたい方は「買取専門店」を利用するのがおすすめです。

買取専門店であれば、宝石買取に精通した専門の査定士が在籍していることが多く、宝石の価値を見落とさず適正な価格をつけてくれる可能性が高いです。

さらに、そういった専門店では、宝石鑑定士の資格を有している査定員が在籍しているケースも多くあります。

ここからは、宝石を売れる場所に関してそれぞれ詳しく見ていきます。

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買取専門店

以上より買取専門店は「プロの査定士に宝石の価値をしっかり見極めてもらいたい人」におすすめです。

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質屋

以上より「宝石を手放すか悩んでいるが、急ぎで現金が必要な人」におすすめです。

フリマアプリやネットオークション

以上より「宝石の売値を自身で決めたい人」におすすめです。

宝石の買取専門店の売却方法を比較｜宅配（郵送）・出張・店舗持ち込み

上記の買取方法に対応している同様の業者や店舗の場合は、買取方法で大きく買取金額は変わらないため、利用しやすい方法を選択すると良いでしょう。

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宝石の買取専門店を利用する流れ・方法

出張買取は、依頼者の自宅でのみ可能です。本人確認書類に記載されている住所であれば問題ありません。

さらに、出張買取時には宝石の買取を依頼した本人が立ち会う必要があります。また、買取の際には本人確認書類の提示が法律によって義務付けられています。

スムーズに確認できるよう、当日までにすぐ出せる場所に保管しておくと良いでしょう。

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宝石を高く売るためのポイント

ポイント1.鑑定書や保証書も合わせて査定に出す

鑑定書や保証書も合わせて査定に出すと、高価買取につながりやすくなります。

鑑定書や保証書には査定の際に参考となる情報が記載されており、合わせて買取に出すことで適正な買取価格をつけてもらえる可能性が高くなります。

さらに、査定に出している宝石が本物で、価値があることの証明にもなる可能性が高いです。

また、鑑定書や保証書の他にも以下のような付属品がある場合は、それらもまとめて買取に出すと良いでしょう。

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ポイント2.買取相場の高いタイミングを見極めて売る

買取相場の高いタイミングを見極めて売ると高価買取につながりやすくなります。

宝石には需要と供給の関係から買取相場があり、時期や国際情勢によって買取相場が変動することが多いです。

そのため、買取相場が高い時期を見極めて売ることで高価買取が期待できます。

注意点として、ブランドものの場合は、宝石そのものの素材の価値とブランドの価値の2点を考慮する必要があります。

ポイント3.売る前にできるだけ綺麗にしておく

売る前にできるだけ綺麗にしておくと、査定時に余分な減額を防げて高価買取につながる可能性があります。

なお宝石やジュエリーを綺麗にする際は、以下のことに注意しながら掃除を行うと良いです。

宝石によって苦手とする環境は異なります。例えば、湿気に弱い宝石もあれば、逆に乾燥が苦手な宝石もあります。

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ポイント4.複数の買取業者に査定に出す

複数の買取業者に査定に出すと、高価買取につながりやすくなります。

複数の買取業者に査定に出すことで、買取業者間の査定額の違いを比較することができ、その中から一番査定額の高い業者を選択できます。

宝石は買取業者間で買取価格に大きな差が出ることもあるため、できるだけ複数の業者で見積もりを取った後に買取を依頼するのがおすすめです。

業者によっては他店の見積もり金額を提示することで、買取価格の交渉ができる可能性もあります。

高く売れる宝石とは？｜宝石の買取事情について種類別に紹介！

ダイヤモンド

ダイヤモンドは宝石の中でも人気が高く、高値で取引されることが多いです。

ダイヤモンドは以下のような「4C」と呼ばれる基準で買取価格がつけられます。

なお、「4C」以外にも色や状態、大きさで買取額は変わってきます。

ダイヤモンドを買取に出す際の注意点として、ジュエリーに使用される小さいダイヤモンド（メレダイヤ）は、買取価格がつけられない可能性があります。

そのため、メレダイヤにも買取価格をつけてくれる買取業者を選ぶと良いでしょう。

ダイヤモンドのおすすめ買取業者や買取相場に関して知りたい方は「ダイヤモンド買取おすすめ業者」も参考にしてください。

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サファイア

サファイアはコランダムと呼ばれる鉱物からなる、さまざまな色の宝石のことを指します。

なお、そのうち赤いものを「ルビー」と呼び、その他の色のものを「サファイア」として分類しています。

サファイアは色によって買取価格が異なります。例えばロイヤルブルーと呼ばれる青いサファイアは中古でも高値で取引されています。

サファイアは色の他にも、以下のような観点から買取価格がつけられる場合が多いです。

エメラルド

エメラルドは強い緑色を帯びた宝石です。一般的に透明度が高く、濃い緑色を持ったものが人気があり、高値で取引されることが多いです。

エメラルドもサファイアと同様に、以下の基準で査定されます。

注意点として色や大きさに関しては、色合いが深く大きければ高くなるというわけではありません。

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ルビー

ルビーはサファイアと同じ物質からなる赤い宝石のことを指します。

ルビーは産地がアジアに限られています。中でも鮮やかで濃い色を持つものは希少で高値が付きやすいです。

ルビーもサファイアと同様に以下の基準で査定されます。

翡翠（ひすい）

翡翠は古来より勾玉として親しまれてきた、現在でも人気のある緑色の宝石です。

翡翠には「ジェダイト」と「ネフライト」の2種類があり、高値で取引されるのはジェダイトの方です。

しかし、この2種類を見極めることは難しいため、翡翠を鑑定してほしい場合は専門性が高い査定員に依頼することが大切です。

翡翠は以下のような基準で買取価格がつけられます。

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宝石買取に関するQ&A

宝石の買取価格を決める要素は何がある？

宝石の買取価格を決める要素には、以下のようなものがあります。

なお宝石が使用されたジュエリーになると、上記に加えて以下のような要素も買取価格に影響します。

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鑑定書や保証書のない宝石は売れる？

鑑定書や保証書のない宝石も基本的には売れます。

ただし、鑑定書や保証書がある場合と比べて買取価格が下がってしまう可能性があります。

仮に鑑定書を発行したい場合は、以下のような宝石鑑定機関に依頼すると鑑定書を発行もらえます。なお、鑑定書の発行には手数料がかかります。

東京・大阪で利用しやすいおすすめの宝石買取業者はどこ？？

東京・大阪で利用しやすいおすすめの宝石買取業者として、「バイセル」「ザ・ゴールド」「福ちゃん」のような出張買取を利用できる買取業者があります。

上記のどの買取業者も東京・大阪での買取に対応しており、複数の買取方法から利用しやすいものを選択できます。

また、どの買取業者も宝石買取に精通した査定士が在籍している可能性が高く、高価買取に期待できるでしょう。

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