ダイヤモンド買取おすすめ業者9選を比較【2024年最新】ダイヤの買取価格相場を解説！高価買取で売るならどこがいい？

ダイヤ以外の宝石やジュエリー全般のおすすめ買取業者に関して知りたい方は「宝石買取おすすめ人気業者・店舗」も参考にしてください。

ダイヤモンドの人気買取業者おすすめ9選！高く売るならどこがいい？

買取王子

出典：買取王子

買取王子とは

ダイヤを含む宝石や貴金属の宅配買取に力を入れている買取業者です。

ダイヤを含めた年間査定数は640万件（※）を超えており、その実績数から信頼性の高い業者と言えるでしょう。

（※2021年1月～2021年12月　公式サイトに記載）

おすすめの人

買取王子でダイヤモンドを売るメリット

買取王子では、ダイヤモンドの市場価値を判断できるプロの査定員に対応してもらえるため、価値に見合った買取額に期待できます。

さらに手数料がかからないので、買取金額が目減りすることがなく、その結果ダイヤの高価買取につながります。

買取王子はネット上で買取の手続きが完結するため、査定士と直接話す必要がありません。対面でないため、プライバシーも確保しやすいです。

依頼時には宅配キットを送付してくれるうえ、自宅まで集荷に来てくれるので、買取店に赴くことなくダイヤを売ることができます。

買取王子でダイヤモンドを売るデメリット

・鑑定書がないダイヤは買い取ってもらえない

バイセル

出典：バイセル

バイセルとは

バイセルは、ダイヤを含む宝石・ジュエリーに加え、着物や骨董品などの買取にも対応した買取業者です。

公式サイトでは、ダイヤの実際の買取実績を価格付きで公開しています。

おすすめの人

バイセルでダイヤモンドを売るメリット

バイセルでは、経験豊富な鑑定士にダイヤを査定してもらえるので、ダイヤの価値を見落とさない査定で高価買取が期待できます。

傷や破損、パーツの欠損、汚れなどがあるダイヤでも買取が可能です。

さらに、査定は無料で行ってくれるため、結果を確認してからダイヤを売るかどうか決めることができます。買取成立後に気が変わっても8日以内ならクーリングオフが可能です。

バイセルでダイヤモンドを売るデメリット

・0.2カラット未満のダイヤの買取には対応していない

ザ・ゴールド

ザ・ゴールドとは

ザ・ゴールドは、日本全国に店舗を展開し、ダイヤの買取実績を豊富に持つ買取業者です。

ダイヤの買取が初めてで不安がある方でも、実際に買取をしてもらった人の感想動画を確認の上依頼できます。

おすすめの人

ザ・ゴールドでダイヤモンドを売るメリット

ザ・ゴールドには、多くの女性スタッフが在籍しています。

出張査定士としても女性が多数在籍しているため、自宅に男性スタッフが来ることに抵抗のある女性でも依頼しやすいです。

公式サイトでは、出張査定士の顔写真をエリアごとに公開している点からも安心感があります。

ザ・ゴールドでダイヤモンドを売るデメリット

・ダイヤのルースのみの場合は、重量によっては値段がつかないケースもある

大黒屋

大黒屋とは

大黒屋は、ダイヤを含む年間買取実績が150万件以上（※）ある大手買取業者です。

（※2022年11月時点　公式サイトに記載）

おすすめの人

大黒屋公式サイトはこちら

大黒屋でダイヤモンドを売るメリット

大黒屋では、ダイヤのLINEでの事前査定が可能です。

売りたいダイヤの写真を撮ってLINEで送ると、最短1分（※）で査定結果が送られてきます。

（※公式サイトに記載）

10:00～18:00の間であれば、翌日に持ち越されることなく、リアルタイムで買取額の確認が可能です。

大黒屋でダイヤモンドを売るデメリット

・メレダイヤのルースは買取対象外になる可能性がある

大黒屋公式サイトはこちら

ゴールドプラザ

ゴールドプラザとは

ゴールドプラザは、ダイヤや金銀、ブランドアイテムの買取に力を入れている買取業者です。

おすすめの人

ゴールドプラザ公式サイトはこちら

ゴールドプラザでダイヤモンドを売るメリット

ゴールドプラザでは、一粒が0.1カラット程の小さいダイヤでも買取してもらえます。

さらに、多くの買取店で買取が難しい場合が多い、0.1カラット未満のメレダイヤでもしっかりと査定し買取額をつけてもらえます。

ゴールドプラザでダイヤモンドを売るデメリット

・価値が証明できない鑑定書がないダイヤや、ラウンドブリリアントカット以外のダイヤは買取価格が下がる場合がある

ゴールドプラザ公式サイトはこちら

パンサラッサ

パンサラッサとは

パンサラッサは、ダイヤを含む宝石の買取を中心に行う買取業者です。

お客様の声を実名付きで公開しており、実際のユーザーの声を踏まえてダイヤの買取依頼ができます。

おすすめの人

パンサラッサ公式サイトはこちら

パンサラッサでダイヤモンドを売るメリット

パンサラッサは、2カラット以上の大粒ダイヤの買取を得意としています。

海外も含めた、ダイヤの国際的な価値や相場に精通している鑑定士に査定してもらえます。

そのため、買取金額差が出やすいカラット数が大きなダイヤでも損のない買取に期待できます。

パンサラッサでダイヤモンドを売るデメリット

・店舗は銀座のみで出張買取も行っていないため、遠方の場合は宅配買取のみの利用となる

パンサラッサ公式サイトはこちら

ジャパン宝飾

ジャパン宝飾とは

ジャパン宝飾は、ダイヤと金・プラチナの買取をメインに行っており、様々な買取方法を利用できる買取業者です。

おすすめの人

ジャパン宝飾公式サイトはこちら

ジャパン宝飾でダイヤモンドを売るメリット

ジャパン宝飾では、公式サイト内でダイヤの買取相場を調べられます。

売りたいダイヤのカラー、クラリティ、カット、カラットを入力すると、1カラットあたりの買取相場を事前に把握することができます。

簡単な入力で、1分もあれば確認可能です。

ジャパン宝飾でダイヤモンドを売るデメリット

・1.5ct以上のダイヤに関しては、実際に査定してもらう必要がある

ジャパン宝飾公式サイトはこちら

銀座蔵や

銀座蔵やとは

銀座蔵やは、東京をはじめ、石川県や富山県で店舗を構えているダイヤモンド買取業者です。

ダイヤモンドに精通したスタッフが査定を行うため、本物かどうかわからないダイヤでも査定が可能です。

おすすめの人

銀座蔵や公式サイトはこちら

銀座蔵やでダイヤモンドを売るメリット

銀座蔵やは全店舗を直営で運営しているダイヤモンド買取業者です。

そのため、どの店舗でもダイヤモンドの知識を持った査定員が在籍しているため、鑑定書や鑑別所がないダイヤでも査定ができます。

在籍しているスタッフは指名が可能で、ダイヤの売却後も継続したサポートを行っているため、初めての利用でも安心感を持って買取が依頼できるでしょう。

銀座蔵やでダイヤモンドを売るデメリット

・宅配買取を行っていないため、遠方からの利用は難しい

銀座蔵や公式サイトはこちら

DDJapan

DDJapanとは

DDJapanは、東京都豊島区に査定可能な実店舗を構えるダイヤモンド専門の買取業者です。

出張買取・宅配買取も合わせて行っており、郵送料や査定料は一切かかりません。

おすすめの人

DDJapan公式サイトはこちら

DDJapanでダイヤモンドを売るメリット

DDJapanでは、ダイヤモンド業界歴30年のベテラン査定士である代表が自ら査定を行っているため、安心感を持って査定に出すことができます。

また、ダイヤ専門の最終買取店なため、他の全般的な買取業者や質屋・リサイクルショップなどと比較して、高く買い取ってもらえる傾向にあります。

口コミも高評価なものが多く、その点でも安心感があります。

DDJapanでダイヤモンドを売るデメリット

・正しい査定を行うには、現物を確認する必要があります

DDJapan公式サイトはこちら

【2024年】ダイヤモンドはどのくらいの値段で売れる？買取価格例を紹介

ダイヤモンドがいくらで売れるかに関して、リファスタで紹介されている買取実績（買取参考価格）をもとに見ていきます。

アイテム名	金額（税込）
ダイヤモンドリング[3.72ct D VVS1 EX][Pt900]	4,410,000円
2ロウ ダイヤモンド グラデーションネックレス[266P / 15.00ct][Pt850]	77,000円
ダイヤモンド サファイアリング[2.34ct FD:0.66ct][Pt900 / K18]	1,350,000円

出典：リファスタ

※2024年4月10日執筆時点

【目的別】ダイヤモンド買取のおすすめサービス比較一覧

ダイヤモンドの高価買取を重視するなら

ダイヤモンドを高く売ることを重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。そして、上記の中でもおすすめなのは、バイセルとなっています。

バイセルには、経験豊富なダイヤの査定士が在籍しており、ダイヤの価値を見極めてくれる可能性が高いです。公式HP上では実際の高価買取実績も公開されており、事前に買取価格に参考にしやすいでしょう。

例えば、「ダイヤモンド リング」400,500円（税込）「ダイヤモンド ネックレス」900,000円（税込）などの買取実績が公開されています（※）。

（※2022年11月現在　公式サイトに記載）

加えて、買取額アップのキャンペーンも定期的に開催されており、ダイヤの買取額の底上げを狙える場合もあります。

キャンペーンの例としては、5,000円（税込）以上で買取成約すると、抽選で買取金額2倍になるキャンペーン（※）があります。

（※2022年11月時点）

他にも嬉しいポイントとして、買取に関する鑑定料や依頼料も無料で利用できる点も挙げられるでしょう。

小さいダイヤモンド（メレダイヤ）を買い取ってもらいたいなら

ゴールドプラザ公式サイトはこちら

小さいダイヤ（メレダイヤ）を重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。そして、上記の中でもおすすめなのは、ゴールドプラザとなっています。

ゴールドプラザでは他業者では対応が難しい場合が多い、0.2カラット未満のダイヤでも買い取ってくれることがあります。

他業者では断られてしまった小さいダイヤも、ゴールドプラザならお得に整理できるでしょう。

さらに0.1カラット以上の場合は、買取価格相場も検索できるため、事前にある程度の買取額も把握しやすいです。

ゴールドプラザ公式サイトはこちら

【買取相場】ダイヤモンドの買取例を紹介！中古でも高額買取になる？

ダイヤモンドは、中古でも高価買取になる可能性が高いです。

以下では、2022年11月時点の「ジャパン宝石」に掲載の、カラーを「D」、クラリティを「VVS1」、カットを「3EX H&C」を基準とした、カラット別の買取相場を紹介していきます。

カラット数	買取価格（税込）
0.2～0.29カラット	160,000~215,250円
0.3～0.39カラット	186,000~231,000円
0.4～0.49カラット	215,000~252,000円
0.5～0.69カラット	340,000~399,000円
0.7～0.99カラット	450,000~525,000円
1.0～1.49カラット	1,000,000~1,155,000円

出典：ジャパン宝飾

上記の相場は、1カラットあたりの買取価格です。ダイヤはカラット数が大きくなればなるほど、1カラットあたりの買取相場も高くなります。

中でも1.0カラット以上のダイヤは大粒で希少性も高くなるため、グレードが高い石には100万円を超える買取価格が付くケースもあります。

高価買取に期待できるダイヤモンド買取業者をもう一度見る

ダイヤモンド買取業者・店舗の選び方！売る前の確認ポイント

ポイント1.ダイヤモンド買取の経験が豊富かどうか

ダイヤモンド買取の経験が豊富かどうかは、高価買取を意識する場合は確認しておきたいポイントです。

ダイヤモンド買取の経験が豊富な買取業者は、買取後の販売ルートを多く所有している可能性が高いです。高値で売れるルートを選べる分、ダイヤを高く買い取ってくれる可能性が高くなります。

またダイヤ買取の経験が豊富な買取業者は、今までのノウハウが蓄積されており、ダイヤの価値を正しく見極めてくれる可能性も高いでしょう。

そのため、HPで買取の経験・業歴を確認してから買取業者を選ぶと良いです。

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ポイント2.資格を持つ専門の査定士が在籍しているかどうか

ダイヤの高価買取の上で、資格を持つ専門の査定士が在籍しているかどうかも確認したいポイントの1つです。

ダイヤには大きさ、色、透明度など様々な評価項目があるため、資格を持つ知識が豊富な鑑定士でないと価値を正しく見極められない可能性があります。

ダイヤに適正な買取価格をつけてもらうために、以下のような資格を持つ鑑定士が在籍している買取業者を選ぶと良いです。

ポイント3.売りたいダイヤと似た種類の高価買取実績があるか

売りたいダイヤと似た種類のダイヤの高価買取実績があるかどうかも、確認しておきたいポイントです。

売りたいダイヤと似た種類のダイヤの高価買取実績があれば、あなたの売りたいダイヤも同様に高価買取が期待できます。

ただし買取実績はあくまで参考程度で、傷の有無やダイヤの細かな質の違いによって買取価格は変わる可能性があります。

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ダイヤモンドを売れる場所を比較

上記の中でも、できるだけお得にダイヤモンドを売りたい人は「買取専門店」を利用するのがおすすめです。

買取専門店なら、ダイヤモンドの価値を適切に見極めてくれる鑑定士が在籍していることが多いです。

またトラブルや紛失の観点から、他の買取方法と比較して安全性が高く買取依頼しやすいでしょう。

ここからは、それぞれの買取場所に関して詳しく見ていきます。

高価買取に期待できるダイヤモンド買取業者をもう一度見る

買取専門店

以上より、買取専門店は「ダイヤをプロの鑑定士に査定してほしい人」におすすめです。

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質屋

以上より、質屋は「ダイヤを売るかどうか迷っているが、早めに現金が必要な人」におすすめです。

フリマアプリやネットオークション

以上より、フリマアプリやネットオークションは「時間がかかっても自身の決めた価格でダイヤを売却したい人」におすすめです。

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ダイヤモンドの買取専門店の売却方法を比較｜宅配（郵送）・出張・店舗持ち込み

上記の買取方法に対応している業者や店舗の場合は、買取方法で大きく買取金額は変わりません。

そのため、利用しやすい方法を選択すると良いでしょう。

高価買取に期待できるダイヤモンド買取業者をもう一度見る

ダイヤモンドの買取専門店を利用する流れ・方法

買取王子の本人確認は、マイページの本人確認手続きから行います。身分証と顔写真をアップロード、もしくは身分証と銀行口座の登録することで完了です。

本人確認の方法は業者によって異なるため、事前によく確認しておきましょう。

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ダイヤモンドを高く売るためのポイント

ポイント1.汚れは可能な範囲で綺麗にしておく

ダイヤを査定に出す前に、汚れを可能な範囲で綺麗にしておくと高く売れやすいです。

汚れを落として綺麗な状態で査定に出すことで、査定時の余分な減額を防げる可能性があります。

なお、綺麗にする際は可能な範囲で汚れを落とすのみで良いです。無理に擦って、破損や傷の原因とならないようにしましょう。

減額につながるような落とせない汚れがある場合は、不具合があるダイヤでも買取対応可能な業者に依頼する方法もあります。

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ポイント2.付属品はまとめて査定に出す

ダイヤを購入した際の付属品もまとめて査定に出すことで、高価買取につながります。

付属品も揃えて査定に出すことで、新品に近い状態とみなされ査定額が上がる可能性があります。

具体的にダイヤの付属品とは、以下のようなものです。

ポイント3.複数の買取業者に見積りを出す

複数の買取業者に見積りを出すことで、ダイヤの高価買取につなげやすくなります。

複数の買取業者に見積りを出すことで、買取業者間の査定額の比較ができます。その結果、その中で一番高値をつけてくれた買取業者を選ぶことができます。

また、実際に査定に出してみることで、対応の様子からその業者の信頼性も見えてくる場合が多いです。

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ポイント4.売りたいダイヤの買取相場を把握してから査定に出す

売りたいダイヤの買取相場を把握してから査定に出すことで、高価買取につながる可能性があります。

売りたいダイヤの買取相場を把握しておくことで、査定時に買取相場より低い金額を提示された場合、買取依頼を取りやめて別の買取業者を選択できるようになります。

また、意図的にダイヤを安く買い取ろうとする悪徳業者も避けられるでしょう。

なお、交渉に取り合ってもらえる買取業者の場合は、買取額アップに繋げられる可能性もあります。

ダイヤの買取相場は、大手買取業者のHPに記載されていることが多いため、一度確認してみましょう。

ポイント5.その他の装飾品や貴金属もまとめて買取してもらう

その他の装飾品や貴金属もまとめて買取してもらうことで、結果的に売りたいダイヤの高価買取につながる可能性があります。

業者にもよりますが、複数の商品をまとめて売ると、買取にかかる鑑定や対応の工数の削減を踏まえ、買取価格を上げてくれる場合があります。

その他の装飾品や貴金属も売ることを検討している場合は、まとめて査定に出すことでお得に売れる可能性があります。

高価買取に期待できるダイヤモンド買取業者をもう一度見る

ダイヤモンドの買取価格はどのように決まる？買取事情を紹介

【基本的な評価基準】ダイヤモンドの4C

ダイヤモンドの価値を決める基本的な評価基準として「4C」があります。4Cの概要を以下表で紹介します。

4C	概要
カット（ダイヤの輝き）	・ダイヤの美しさ、輝きを左右する基準 ・主に5段階で評価され「excellent」が最高評価となる ・Excellentの中でも「トリプルエクセレント」と呼ばれるものは、価値がつきやすい
カラー（ダイヤの色）	・無色透明のものを最上級とした基準 ・基本的には、黄色味を帯びているほど評価は低くなる
クラリティ（ダイヤの透明度・内包物の有無）	・ダイヤが形成される際に入り込んだ異物、構造上の歪み、傷があるかどうかなどを評価する基準 ・透明度が高い綺麗な状態であるほど価値がつきやすい ・FLを最高評価とし、11段階で評価される
カラット（ダイヤの重量）	・ダイヤの重さを表す単位（1.0カラットは0.2グラム） ・カラット数が大きい大粒のダイヤは、小さいものよりも希少性が高く高値が付くことが多い

上記の基準は国際的に用いられており、4Cの各グレードによって基本的にダイヤは価値が決められています。

これら4Cについては、鑑定書に書かれていることが多いです。

なお、カラットに関してはシンプルに重量の合計で価値が付くわけではありません。例えば、同じ合計0.5カラットの場合でも、0.5カラット1つの方が0.1カラットが5つよりも高価買取になります。

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【4C以外評価基準】ダイヤモンドの買取価格が決まる要素

ダイヤの4C以外の評価基準として、以下があります。

4C以外の評価基準	概要
産地	・質の高いダイヤ原石を発掘できる鉱山のダイヤほど価値が高い傾向にある
ブランド価値	・人気のあるブランドのによるダイヤや、有名なデザイナーによるジュエリーは付加価値がつく可能性がある
ジュエリーのその他のパーツの価値	・ジュエリーの地金や付け合わせの宝石などの価値も加算される傾向がある
鑑定書の有無	・4Cや産地など加工済みのダイヤで判定しにくい要素の証明になる

4Cに加えて、上記の要因によってもダイヤの価値は変動します。

そのため、売りたいダイヤの上記の価値も見極めてくれる買取業者に依頼することで、ダイヤの高価買取が狙えます。

人工ダイヤの買取事情

人工ダイヤとは、科学技術によって人工的に製造したダイヤを指します。

人工ダイヤは天然のダイヤとほとんど見分けがつきにくいです。しかし、買取業者によっては人工ダイヤの買取を断っている業者もあります。

また、仮に売れたとしても、天然のダイヤよりも買取価格が安い傾向にあります。

人工ダイヤを売る際は、買取業者で取扱いがあるかどうか確認してから査定に出すことが必要です。

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ダイヤモンド買取に関するQ&A

カラーダイヤの買取事情は？

カラーダイヤも通常のダイヤと同じように高値で取引されるものがあります。

カラーダイヤの中でも、ファンシーカラーダイヤと呼ばれる赤、青、ピンク、緑、菫色などの色が自然についたものは供給が少なく、高値で取引されています。

反対に、黄色や黄土色などのダイヤはあまり需要が多くないことから、価値が通常のものより落ちてしまいやすいです。

なお、通常の無色透明なダイヤの買取を行っている買取業者は、カラーダイヤの買取も行っている可能性が高いです。

カラーダイヤを持っている方は、一度査定に出してみると良いでしょう。

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小さいダイヤモンド（メレダイヤ）でも買取対象になる？

買取業者にもよりますが、小さいダイヤ（メレダイヤ）でも買取対象になることがあります。

例えば「バイセル」では、小さいダイヤでも買取を行ってくれることがあります。

小さいダイヤには一般的に鑑定書が発行されないため、価値を見極めるのが難しく、買取に対応していない買取業者も一部存在します。

そのため、小さいダイヤを売りたい場合は、買取に対応しているか査定に出す前に確認しましょう。

鑑定書なしのダイヤモンドでも売れる？

買取業者にもよりますが、鑑定書なしのダイヤモンドでも売れる可能性はあります。

例えば「バイセル」では、鑑定書がないダイヤモンドでも買取が可能なケースがあります。

汚れや傷のあるダイヤモンド、片方だけのダイヤモンドピアス、切れたダイヤモンドネックレス、歪みのあるダイヤモンドリング、ルース（裸石）、メレダイヤ、古いデザイン、鑑定書なし、カラーダイヤ、結婚指輪、婚約指輪など、他社で買取してもらえなかった商品でも大歓迎です。

引用：バイセル公式サイト

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傷やパーツの欠損があるダイヤでも売れる？

買取業者にもよりますが、傷やパーツの欠損があるダイヤでも売れる可能性があります。

例えば「買取王子」では、傷やパーツの欠損があるダイヤでも売れることがあります。

ただし、付属品の中でも鑑定書がないダイヤは、鑑定書があるダイヤに比べて買取価格が落ちてしまう可能性があります。

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