茶道具買取おすすめ人気業者8選！【2024年最新】東京の中古茶道具買取業者も紹介！

（※1、2　2024年8月時点 公式サイトに記載）

茶道具・茶器買取おすすめ人気業者8選！中古の骨董品を売るならどこがいい？

福ちゃん

出典：福ちゃん

福ちゃんとは

福ちゃんは、茶道具を含む800万点以上（※1）の買取実績を持つ買取業者です。

茶道具1点から（※2）出張買取が可能です。

（※1、2　2024年8月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

福ちゃんで茶道具を売るメリット

福ちゃんには、茶道具の買取に詳しい査定士が在籍しています。

価値がわからない茶道具やボロボロの茶道具でも、しっかりと価値を見出してもらえるため、高価買取に期待できるでしょう。

また、茶道具を含むさまざまな品物の買取実績が公式サイトで公開されています。

お客様満足度も83%（※）と高いことから、買取価格に納得感を持って茶道具を売却しやすいと言えます。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

福ちゃんでは、遺品買取・遺品整理サービスの依頼も可能です。茶道具を含む大量の遺品を、買取から整理まで一貫して行ってもらえます。

福ちゃんで茶道具を売るデメリット

・茶道具は宅配買取不可であるため、出張買取と店頭買取のみとなる

バイセル

出典：バイセル

バイセルとは

バイセルは、茶道具を含む3,700万点以上（※）の買取実績を持つ、ちびまる子ちゃんのCMでおなじみの買取業者です。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

バイセルで茶道具を売るメリット

バイセルでは、茶道具を含む骨董品の買取を強化しています。

茶道具の買取に力を入れていることから、他社では買取を断られてしまった茶道具や、状態の悪い茶道具でも、高価買取してもらえる可能性があります。

また、店頭買取や宅配買取、出張買取に対応しているため、自身に合った方法で茶道具を売りやすいです。

送料や査定料、出張料などがすべて無料で利用できるのもメリットと言えるでしょう。出張買取成約後に気が変わっても、期間内であれば買取のキャンセルが可能です。

バイセルで茶道具を売るデメリット

・茶道具の事前査定には対応していない

日晃堂

出典：日晃堂

日晃堂とは

日晃堂は、出張買取で全国対応している、茶道具を含む骨董品や美術品専門の買取店です。

おすすめの人

日晃堂で茶道具を売るメリット

日晃堂は、茶道具のほかにも刀剣や絵画、甲冑や香木などさまざまな骨董品・美術品の買取を行っています。

骨董品・美術品に関して幅広いジャンルを扱っていることから、茶道具と一緒に骨董品をまとめて買取してもらいやすいです。

LINEやメールで事前査定が可能なため、大まかな買取価格を把握してから、依頼するかどうか検討できる点もメリットと言えます。

日晃堂で茶道具を売るデメリット

・店舗数が少ないため、店頭買取を利用しやすい人が限られる

ザ・ゴールド

出典：ザ・ゴールド

ザ・ゴールドとは

ザ・ゴールドは、直接運営している店舗が全国に70店舗以上（※1）あり、創業62年（※2）と歴史のある買取専門業者です。

（※1.2 2024年8月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

ザ・ゴールドで茶道具を売るメリット

ザ・ゴールドでは、茶道具などの買取以外に、生前整理や遺品整理サービスも提供しています。

回収業者のようにまとめて処分するのではなく、価値ある品物を現金化できるメリットがあります。

公式サイトでは、利用者のインタビュー動画や出張買取のスタッフ紹介などを掲載しているため、買取のイメージがしやすく、安心感を持って依頼しやすいです。

ザ・ゴールドで茶道具を売るデメリット

・宅配買取をキャンセルした場合、茶道具の返送料は自己負担となる

おたからや

おたからやとは

おたからやは「NEWS ZERO」や「情報ライブ ミヤネ屋」など、さまざまなメディアで取り上げられている買取業者です。

茶道具以外にも金やブランド品、切手や着物などさまざまな品物を買取しています。

おすすめの人

おたからや公式サイトはこちら

おたからやで茶道具を売るメリット

おたからやは、全国に約1,200店舗以上（※1）を展開しています。

店舗数が多いため、職場や自宅の近隣に店舗がある可能性が高く、茶道具を店頭買取で売却しやすいです。

また、茶道具を含む骨董品は海外でも人気があります。

そのため、世界44カ国（※2）と取引があるおたからやであれば、国内のみでなく海外の需要も考慮した買取価格を付けてもらいやすいでしょう。

（※1.2 2024年8月時点 公式サイトに記載）

おたからやで茶道具を売るデメリット

・宅配買取には対応していない

おたからや公式サイトはこちら

こたろう

こたろうとは

こたろうは、リユース業界大手のゲオグループが運営する、茶道具を含む骨董品買取で買取価格満足度第1位（※）を獲得している買取業者です。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

こたろう公式サイトはこちら

こたろうで茶道具を売るメリット

こたろうの出張買取は、申し込みから最短1時間（※）で対応してもらえます。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

引っ越しや住居の解体など、期日が迫っている場合でも、茶道具の買取にスピード対応してもらえる点がメリットです。

また、全ての手数料が無料で利用できる点から、手元に残る金額をなるべく多く確保したい方も依頼しやすいと言えます。

出張買取成約後でも、8日以内（※）であればキャンセル返品が可能です。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

こたろうで茶道具を売るデメリット

・宅配買取には対応していないため、店頭買取もしくは出張買取のみとなる

こたろう公式サイトはこちら

なんぼや

出典：なんぼや

なんぼやとは

なんぼやは、茶道具以外にも時計や宝石、車や不動産など幅広いジャンルを扱う買取業者です。

茶道具の買取を強化しており、公式サイトでは茶道具の買取参考価格を公開しています。

おすすめの人

なんぼやで茶道具を売るメリット

なんぼやでは、定期的にさまざまなキャンペーンを実施しています。

茶道具を含む対象商品を2点以上（※1）売ると買取価格がアップしたり、新規買取依頼で買取価格が5千円（※2）アップしたりするため、茶道具をお得に売却しやすいです。

（※1.2 2024年8月時点 公式サイトに記載）

さらに、カスタマーサポートに電話やLINEで問い合わせると、買取価格の目安を教えてもらえる場合があります。

なんぼやで茶道具を売るデメリット

・混雑状況によっては店頭買取時に待ち時間が発生する

八光堂

八光堂とは

八光堂は、上場企業の「バリュエンスジャパン株式会社」が運営する、茶道具を含めた骨董品買取40年以上（※）の実績を持つ買取業者です。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

おすすめの人

八光堂公式サイトはこちら

八光堂で茶道具を売るメリット

八光堂では、ビデオ通話で査定してもらえる「らくらくスマート査定」が利用できます。

ネット環境があれば、オンラインで鑑定士と茶道具の買取に関して直接相談できる上、買取価格の目安も教えてもらえます。

メールやLINEでの事前査定も可能なため、まとまった時間が取れない場合でも、事前に大まかな茶道具の買取価格を把握しやすいです。

八光堂で茶道具を売るデメリット

・店頭買取の場合は、買取成約後のクーリングオフは適用されない

八光堂公式サイトはこちら

【ポイント別】茶道具買取のおすすめサービス比較一覧

茶道具を高価買取が期待できる

茶道具を高く売ることを重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、日晃堂となっています。

日晃堂には、独自の研修によって、茶道具の価値を正確に判断できる査定士が在籍しています。

また、出張買取で茶道具を売却すると、買取価格が30%アップ（※）するキャンペーンを開催中です。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

茶道具の価値を見落とされる心配が少ないため、高価買取が期待できます。さらに、キャンペーンを利用すれば買取価格アップが狙いやすいでしょう。

茶道具の専門知識が豊富なスタッフが在籍している

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

専門知識が豊富なスタッフが在籍している業者で茶道具を売ることを重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、福ちゃんとなっています。

福ちゃんには、茶道具を含む800万点以上（※）の買取実績があり、幅広い知識と経験を持った査定士による正確な査定が期待できます。

また、査定士への徹底したマナー研修を実施しているため、満足度の高いサービスが受けやすいです。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

茶道具をまとめて売れる

茶道具をまとめて売ることを重視する人におすすめの買取サービスをまとめました。

そして、上記の中でもおすすめなのは、日晃堂となっています。

日晃堂は、全国無料で出張買取に対応しており、出張買取を利用すると買取価格が30%（※）アップするキャンペーンを実施しています。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

大量の茶道具も手軽に売却しやすい上、買取価格アップも狙いやすいです。

東京でおすすめの茶道具買取業者を紹介

茶道具の買取相場はいくら？骨董品・古美術品は高価買取が期待できる？

出典：緑和堂

茶道具の中でも、高価な素材が使用されているものや有名作家の作品、伝統的な技法で作られたものは、数万～数十万円の買取価格が付く可能性があります。

一方で、現存する数が多いものや無名の作家による作品は、状態が良くても数千円程度の値段となる場合があります。
おすすめの茶道具買取サービスをもう一度見る

【いくらで売れる？】2024年最新の茶道具の買取価格例を紹介

茶道具の買取価格例として、日晃堂に掲載の買取実績（買取参考価格）を一例として紹介します。

アイテム名	金額（税込）
表千家十三代 即中斎 笹蒔絵黒大棗	50,000円
十六代永楽善五郎 仁清写黒紅葉茶碗	50,000円
十二代 三輪休雪 天風碗	200,000円

出典：日晃堂

※2024年8月28日執筆時点

茶道具買取業者・店舗の選び方！古物の茶道具を売る前の確認ポイント

茶道具買取業者・店舗の選び方の内容として、以下を紹介していきます。

ポイント1.高価買取が期待できるキャンペーンを実施しているか

茶道具買取業者・店舗を選ぶ際には、高価買取が期待できるキャンペーンを実施しているかを確認しましょう。

買取業者によっては、買取価格がアップするキャンペーンを実施している場合があり、通常よりもお得に茶道具を売却できることがあります。

条件を満たすと買取価格がアップするキャンペーンや、茶道具の買取を強化している業者であれば、茶道具の高価買取が狙いやすいです。

例えば「なんぼや」では、茶道具を含む対象商品を2点以上（※）まとめて売ると、買取価格がアップします。

（※2024年8月時点 公式サイトに記載）

キャンペーンについての詳細は、公式サイトやSNSで確認できるため、開催期間や適用条件を事前に調べておくことをおすすめします。
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ポイント2.茶道具の買取に精通しているか

茶道具買取業者・店舗を選ぶ際には、茶道具の買取に精通しているかを確認しましょう。

茶道具の買取に対応している業者は数多くありますが、業者によって買取を得意とするジャンルや、買取実績が豊富なジャンルが異なります。

茶道具の買取に精通している業者であれば、茶道具の価値を見落とすことなく、正確な査定が期待できます。

買取業者が茶道具の買取に精通しているかどうかは、公式サイトの買取実績を確認したり、口コミサイトなどを参考にしてみると良いです。

ポイント3.まとめて売ることができるか

茶道具をまとめて売ることができるかどうかも、茶道具買取業者・店舗を選ぶ際のポイントです。

茶道具は、1つの道具のみで稽古したり茶席を設けたりすることはなく、通常いくつかの道具を組み合わせてセットで使用します。

茶釜や茶碗のみでなく、茶杓や柄杓のような小さなものまで買取している業者であれば、茶道具をまとめて売却するのに手間がかからず、買取価格も上がりやすいです。

ある程度の量がある茶道具を売りたい場合は、持ち運ぶ必要のない出張買取が便利です。

買取可能な茶道具の種類や、対応している買取方法は、各業者のホームページから確認できる場合があります。
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茶道具を売れる場所を比較｜処分するのはもったいない

できるだけお得に茶道具を整理、処分したい方は「買取専門店」を利用するのがおすすめです。

買取専門店には、茶道具の買取に精通した査定士が在籍している場合があり、価値を見落とされる心配が少ないです。

また、独自の販売網を保有していることが多く、高く売れる再販先を探しやすいため、高価買取してもらえる可能性が高いでしょう。

ここからは、それぞれの処分場所に関して詳しく見ていきます。

買取専門店

買取専門店は「茶道具を価値に見合った値段で買取してほしい人」におすすめです。
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リサイクルショップ

リサイクルショップは「茶道具と一緒に不用品をまとめて買取依頼したい人」におすすめです。

ネットオークション

ネットオークションは「手間がかかっても自身の納得のいく金額で茶道具を売りたい人」におすすめです。
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茶道具の買取専門店の売却方法を比較｜宅配（郵送）・出張・店舗持ち込み

上記の買取方法に対応している業者や店舗の場合は、買取方法で大きく買取金額は変わらないため、利用しやすい方法を選択すると良いでしょう。

茶道具の買取専門店を利用する流れ・方法

茶道具の買取専門店を利用する流れとして、利久堂を例に紹介していきます。

FAXやメールで買取依頼する場合は、電話もしくはメールで折り返し連絡が来るのを待ちます。

利休堂の出張買取は、関東近郊の場合は無料ですが、それ以外のエリアの場合は要相談です。

出張買取の対応エリアは業者によって異なるため、無料で依頼したい場合は、事前に対応エリアを確認しておきましょう。

売買契約をする際には、必要書類への記入と本人確認が必要です。

運転免許証や健康保険証などの身分証明書を準備しておきましょう。
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中古の茶道具を高く売るためのポイント

ポイント1.骨董品の専門知識が豊富な買取業者に依頼する

中古の茶道具を高く売るために、骨董品の専門知識が豊富な買取業者に依頼しましょう。

歴史的価値のある茶道具や希少性の高い茶道具、作家ものの茶道具などの査定には、骨董品の専門知識が必要な場合があります。

骨董品の専門知識が豊富でない場合、茶道具本来の価値を見出せず、相場より安い買取価格を付けられてしまう恐れがあります。

茶道具の中には、数十万～数百万円の価値が付くものもあるため、専門知識が豊富な買取業者に依頼すると、高価買取につながりやすいです。

骨董品や茶道具専門で買取を行っている業者は、専門知識が豊富である可能性が高いです。

公式サイトで買取実績が公開されている場合は、買取したい茶道具の名前や買取価格も確認しておきましょう。

ポイント2.綺麗な状態にする

中古の茶道具を高く売るために、茶道具を綺麗な状態にしましょう。

古い茶道具であっても、ホコリや汚れが付いたままでは、査定員に悪い印象を持たれてしまい、減額につながる可能性があります。

茶道具に限ったことではありませんが、汚れた状態より綺麗な状態のほうが、買取価格が高くなりやすいです。

査定に出す前に、柔らかい布で茶道具全体を優しく拭き取り、箱に入っているものは箱から出して風を通してあげましょう。

しかし、汚れが落ちづらい場合は、傷が付いたり破損の原因となるため、慎重に手入れすることが大切です。
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ポイント3.複数の買取業者を比較する

複数の買取業者を比較することも、中古の茶道具を高く売るためのポイントです。

茶道具のような明確な相場がないものは、査定員の目利きによるところが大きく、査定額も業者によって差が出る場合があります。

そのため、1つの業者のみの査定では、買取価格が茶道具の価値に見合ったものであるか判断しにくいです。

複数の買取業者に査定を依頼し比較することで、茶道具を価値に見合った金額で売却しやすくなり、より高く買取してくれる業者が見つけやすくなります。

また、口コミや査定依頼時のスタッフの対応などを比較して、自身に合った業者を選ぶことも大切です。

少なくとも2～3社に見積もりを出してもらうと、比較検討しやすいでしょう。

1社ずつ店頭に持ち込むのは手間と時間がかかるため、Web査定やLINE査定などを利用することをおすすめします。

高価買取が期待できる茶道具の特徴

人気の作陶家の作品

人気の作陶家の作品は、高価買取が期待できます。

人間国宝の作陶家が手がけた作品は、人気があり需要が高いため、高値が付く可能性があります。

また、代々継承されてきた技術は、評価が高く価値が大きく下がることが少ないです。

人気の作陶家とは、以下のような人物です。

例えば、人間国宝 加藤孝造の「瀬戸黒」は60万円以上、人間国宝 鈴木蔵の「志野焼」は20万円以上の値段が付く場合があります。

比較的新しいものでも、人気の作陶家や有名な作陶家が作った茶道具であれば、高値が付きやすいでしょう。
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希少性が高い作品

希少性が高い作品も高価買取が期待できる茶道具のひとつです。

現存する数が少なかったり、なかなか市場に出回らないなどの理由で、希少性が高い茶道具は高値が付く可能性があります。

同じ作家の作品であっても、作られた数や年代によって、査定額が大きく変わる場合があります。

希少性が高い作品とは、以下のようなものです。

一見価値がないように見えても、高価買取される場合があるため、まずは査定に出してみることをおすすめします。

古い年代の作品

古い年代の作品は高価買取される可能性があります。

茶道具の中でも焼き物は、破損や紛失などにより、古いものほど現存する数が少なく、希少性が高まり高価買取されやすいです。

「古九谷」や「古備前」「古伊万里」などの古い年代の茶碗は、状態や大きさにもよりますが、一千万円を超える査定になることもあります。

古くてボロボロの茶道具でも、思わぬ買取価格が付く可能性があるため、1度査定に出してみると良いでしょう。
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茶道具買取に関するQ&A

茶道具を廃棄したい場合はどうすればいい？

茶道具を廃棄したい場合は、買取業者で売る方がお得です。

茶道具の中には、一見価値がないように見えても、数十万～数百万円の値段が付く場合があります。

買取業者の多くは無料で査定を行っているため、まずは査定に出してみることをおすすめします。

お稽古用の茶道具は売れる？

お稽古用の茶道具は売れる場合があります。しかし、買取価格は安くなりやすいです。

お稽古用の茶道具は、比較的安い金額のものが多いため、買取価格が安くなったり、買取を断られてしまったりする場合があります。

ただし、希少価値や歴史的価値のあるものであれば高価買取が期待できます。
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秀吉の茶道具はいくらで落札された？

秀吉の茶道具は、3億円で落札されました。

落札された「黄金の茶道具」一式は、豊臣秀吉が戦国武将の藤堂高虎に、ほうびとして授けたという逸話があります。

落札者は、茨城県筑西市にある廣澤美術館です。

なお、このような希少価値が非常に高い茶道具はごく一部になります。そのため、実際に買取依頼する際は、ここまでの高価買取価格になるケースはほぼないと言えます。